建築繋がりでもう一つ、修羅場の余韻に浸る頃、D-zenさんのブログで紹介された、或る動画についてです。制作者の言葉を引用すると―A FULL-CG
animated piece that tries to illustrate architecture art across a photographic
point of view where main subjects are already-built spaces. Sometimes in
an abstract way. Sometimes surreal. 訳すなら、建築という芸術をフォトグラフィック的な視点から、既存の空間を主題として時に抽象的に、時に超現実的に描く事を試みた、フルCGの動画作品です。私はこれを製図室で、制作の合間にラップトップでイアホンして観たのですが、CGだからどうと云う以前に、人と建築、人と自然、感動して涙が零れそうになりました。下の画像からリンクしているので是非御覧ください。